教えて!男女の産み分け
性別はどう決まる?

性別はどう決まる?

産み分けを試みている人にとって、赤ちゃんの性別がどうやって決まるのか、色々と学習して、もうすでに知っている人も多いでしょう。ここでは知らない人のために、赤ちゃんの性別がどのように決められていくのかを説明していきます。

染色体って?

人間には46個の染色体があります。これは男女共に同じ数です。申は48個、ネコは38個と決まっているのです。人間の場合、精子と卵子がそれぞれ23個ずつの染色体を持ち、それが合体することで46個になるのです。

では、具体的に染色体とは何なのでしょうか。染色体とは、細胞の核に存在しています。特別な薬品によく染まり、識別しやすくなるのでこの名前がついています。核のある細胞は顕微鏡でしか見ることはできません。その核の中に、糸状になって染色体が存在しています。

染色体の働きとは

遺伝子それではこの染色体、私たちの体の中で、どのような働きをしているのでしょうか。この染色体こそが、遺伝子を含んで次の世代へとつないでいく源になっているのです。肌や髪、瞳の色などが、この染色体の中の遺伝子によって親から子供へと受け継がれるのですが、親が持っている疾患、血友病や色盲なども一緒に受け継がれてしまいます。そして何よりも、この染色体こそが子供の性別を決める源にもなっているのです。

性別に関係する染色体は性染色体と呼ばれています。常染色体と呼ばれる染色体が44個あり、精子と卵子、それぞれ22個あったことになります。23個目の染色体が性別を決定するもので、これが性染色体と呼ばれるものになります。女性の染色体は、同じ形のものが2つ対になっていて、X染色体と呼ばれています。

男性の場合、大きさと形の違う染色体が対になっていて、この染色体の一方は、女性の染色体と同様にX染色体と呼ばれ、大きさも形も違うものがY染色体と呼ばれています。こうした組み合わせの違いが男女の性別を分けている訳です。

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X精子とY精子

精子それでは、どんなものをX精子、Y精子と呼ぶのでしょうか。研究によって分かったことは、卵子の持つ染色体は、全て形も大きさも同じような染色体が2つ対になっているということでした。

一方精子の染色体を見ると、大きさの揃わない染色体同士が1対になっていることが分かりました。このうち、大きな染色体のものをX染色体、小さなものをY染色体と呼ぶようになりました。

このつりあいの取れていない染色体こそが、性別を決める鍵となっているのです。X染色体を持つ精子が卵子と結合すれば女の子、X染色体を持つ精子が卵子と結合すると男の子ができると分かったのです。

それぞれの違い

精子がそれぞれ二つの違った性質に分かれているのを発見したシェトルズ博士によると、X精子とY精子では頭の形状が微妙に違うということです。位相差顕微鏡で観察して分かったことは、頭が大きめで丸みを帯びているものがX精子、頭が小さめで、少し先のとがっているものがY精子と分かりました。

ただし、近年の研究によると、精子は2種類に分けられることはまぎれもない事実としながらも、頭の形は様々で、一概にシェトルズ博士が発表した、頭の形で分類するということは、確実なことではないということが言えるでしょう。

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酸性とアルカリ性

酸とアルカリが、産み分けに大きく関係しているということは、産み分けに関心がない人でもお分かりでしょう。まず、精子の数ですが、全体の中で、X精子の数よりもY精子の数が2倍ほど存在しています。

どうして男の子が産まれてくるY精子の数が多いのでしょうか。それは膣の中が酸性であり、酸に触れるとどちらの精子も動きが鈍るのですが、Y精子の方の弱り方が激しいためです。反対に、アルカリ性の中ではY精子の方が活発に動きます。

排卵日前後になると、膣の中はアルカリ性に変化します。こうした女性の体や精子の特性を使って、酸性・アルカリ性で精子をコントロールして産み分けに挑むのです。

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